アクセシビリティについて

アクセシビリティとは

ウェブにおける"アクセシビリティ"とは、ウェブを利用するすべての皆さまが、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、ウェブから提供される情報にアクセスし、コンテンツや機能を利用できるように、デザイン・色彩等に配慮することをいいます。

参照規格
日本工業規格(JIS)「 JIS X 8341-3:2016」
『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』

アクセシビリティへの取り組み(2008年12月策定、2018年5月改定)

原子力発電環境整備機構(以下「当機構」といいます)では、このアクセシビリティの考え方を取り入れ、一人でも多くの皆さまにご覧いただけるよう「 JIS X 8341-3:2016」におけるレベルAAに配慮したホームページ制作を目指します。

これらの取り組みを継続し、アクセシビリティやユーザビリティの向上に努めてまいります。

サイト構造、デザインと表示スタイル(色彩、形)について

  • 当機構の事業を紹介する主要なページについて、共通のナビゲーションを配置します。
  • 閲覧しているページがどこにあたるのかを明らかにする「トピックパス」を設定します。
  • ハイパーリンクおよびボタンは識別しやすく、操作しやすいスタイルとなるよう配慮します。
  • 背景と文字とに十分なコントラストをとり、色の組み合わせは見やすく設定します。

音声読み上げソフトへの対応について

  • 音声読み上げによる閲覧に配慮します。

音声や動画について

  • 音声や動画は、ユーザが操作するまで自動再生しないよう設定します。

使用する文字について

  • 環境依存文字は原則、使用しません。
  • 半角カタカナは使用しません。
  • 表示する文字のサイズは、利用者が変更(大、中、小)できるようにします。
  • ハイパーリンクの文字は、そのリンク先が何であるかを認識できるように案内します。

画像について

  • 画像には、利用者が画像の内容を理解できるよう、テキストでの代替情報(キャプション)を提供するよう努めます。
  • ハイパーリンクを設定する画像には、リンク先が予測できる代替情報を提供するよう努めます。
  • 画像ファイルはできるだけ容量を小さくするよう配慮します。

ファイルのダウンロードについて

  • PDFファイルのダウンロードを用いる場合、リンク先がPDFファイルであることおよびファイルサイズを原則、明示します。