
11月1日(日)、産経新聞社との共同主催により、大阪市中央区の御堂筋MIDビル大ホールにて、高レベル放射性廃棄物の地層処分について考えるフォーラム「知ってほしい今 地層処分」を開催しました(参加者110名)。
第1部では、俳優で気象予報士の石原良純氏が、「空を見よう」と題して基調講演を、第2部では、当機構の技術部部長・田村明男が「放射性廃棄物処分への取り組み」について概要説明を行った後、長辻象平・産経新聞論説委員のコーディネートのもと、大阪青年会議所副理事長の近藤康之氏、消費生活アドバイザーの松原由加氏、当機構の田村との間で、パネルディスカッションを行いました。
近藤氏からは「原子力が将来にわたって私たちの生活に影響を持ち続けていくという覚悟をもって、処分場を決めることを考えなければならない」、「自分たちが使ったエネルギーの後始末は自分たちでつけるべき」という意見を頂戴するとともに、松原氏からは「まだ処分場も決まっていないのに、私たちは便利な原子力発電に頼って生活を続けており、複雑な問題だと感じた」、「メリット、デメリットも含め信頼できる情報を提供してほしい」といった意見を頂戴しました。
なお、このフォーラムの模様は、11月24日付の産経新聞大阪本社版に掲載されました。
