
11月20日、秋田魁新報社との共同主催により、高レベル放射性廃棄物の地層処分について考えるフォーラム「知ってほしい 今、地層処分」を秋田市の秋田キャッスルホテルで開催しました(参加者 約80名)。
第1部の「エネルギートーク」では、キャスターの草野満代氏と財団法人原子力安全研究協会処分システム安全研究所所長の杤山修氏、当機構技術顧問の北山一美との間で、日本のエネルギー事情、原子力発電の役割や地層処分の必要性についての対談を行いました。
第2部のパネルディスカッションは、秋田魁新報社の大地進論説委員長のコーディネートのもと、秋田青年会議所副理事長の荻原慎太郎氏、環境カウンセラーの大塚幸絵氏、杤山氏、北山との間で、地層処分の必要性、安全性、処分場候補地の合意形成などについて活発な意見交換をしました。
荻原氏と大塚氏からは、放射性廃棄物処分について「先送りできない深刻な問題なので真剣に考えなければならない」「環境保護を優先して考えてほしい」などの意見、要望をいただき、大地氏からは処分地選定のプロセスなどについて「情報公開と透明性が不可欠」との提言をいただきました。
フォーラムの内容は12月22日に秋田魁新報社の紙面に掲載されました。