
12月12日、山陰中央新報社との共同主催により、高レベル放射性廃棄物の地層処分について考えるフォーラム「知ってほしい 今、 地層処分」を松江市内で開催しました(参加者 約100名)。
当日は、第1部で、キャスターの草野満代氏と東京大学大学院工学系研究科原子力専攻教授の長﨑晋也氏、当機構技術顧問の北山一美との間で、日本のエネルギー事情や放射性廃棄物処分への取り組みについての対談を行った後、第2部で、山陰中央新報社特別論説委員の前田幸二氏によるコーディネートのもと、全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部島根県部長の神田裕幸氏とフリーアナウンサーの武田志乃氏、長﨑晋也氏、北山一美との間で、地層処分の必要性や安全性、処分場候補地の合意形成についてパネルディスカッションを実施しました。
地下施設に処分するガラス固化体の本数、地下水への影響、処分場の選定方法などについて活発な質疑が交わされるとともに、神田氏と武田氏から、「住民側にも地域振興の面で自立する意識が必要」、「正確な情報を知ることから理解が始まる」などの合意形成に向けたご意見をいただきました。
フォーラムの内容は1月30日に山陰中央新報社の紙面に掲載されました。

