
2月9日、熊本日日新聞社との共同主催により、「知ってほしい 今、地層処分」をテーマに、熊本県内のオピニオンリーダーが出席したフォーラムを、熊本市の崇城大学市民ホール(熊本市民会館)大会議室で開催しました。
(参加者 約90名)
当日は、熊本日日新聞社論説委員会副委員長・井上稔彦氏のコーディネートのもと、社団法人熊本青年会議所・宮本勝利理事長、消費生活アドバイザー・酒井優子氏、九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門・出光一哉教授、当機構の技術顧問・北山一美が、日本のエネルギー事情、高レベル放射性廃棄物の地層処分の安全性、処分場候補地の合意形成等について意見を交わしました。
宮本氏、酒井氏からは、「地中深くに埋めてしまうと人間が管理できなくなるが、大丈夫か」「地震や活断層の影響で放射能が漏れ出すことはないか」などの質問が出されるとともに、地元との合意形成について、「住民が意見を言える場があって、それが反映されるシステムが機能していることが重要」「処分場建設は国民的な問題で、自治体の理解が前提」「放射性廃棄物に対する怖さを乗り越えながら考えるためにも、あらゆる情報の公開が大切」といった提言をいただきました。
このフォーラムの模様は、3月18日の熊本日日新聞社の紙面に掲載されました。

