発電にともなうさまざまな廃棄物

私たちの生活にともなってさまざまな廃棄物が発生します。

産業はもちろんですが、家庭からもごみが出ます。私たちの暮らしを支える発電の場合も例外ではありません。発電に伴ない廃棄物が出ます。火力発電では二酸化炭素が、原子力発電では放射性廃棄物が出ます。

放射性廃棄物は、低レベル放射性廃棄物と高レベル放射性廃棄物に区分されています。発電で使い終えた燃料のリサイクルに伴って残った廃棄物を高レベル放射性廃棄物、それ以外のものを低レベル放射性廃棄物と呼んでいます。

これらの放射性廃棄物は、その特徴に合わせて処分しますが、浅い地中のピットに処分するものから深い地下に地層処分するものまで、処分方法もさまざまです。地層処分を行う放射性廃棄物は、高レベル放射性廃棄物と、一部の低レベル放射性廃棄物です。

高レベル放射性廃棄物は、使い終えた燃料をリサイクルした後に残るもので、液体として出てきますので、ガラスで固めガラス固化体として処分します。

地層処分する低レベル放射性廃棄物(地層処分相当低レベル放射性廃棄物)は、リサイクルの過程やその施設から発生するもので、さまざまな種類があるため、その特徴にあわせて処分します。