中学校グループ
では中学校グループです。中学校はですね、理科の教員、社会の教員、それから大学院生、さまざまな人種が集まってやりました。まずですね、今日のいろんな講義とかの中で気づいたこと。エネルギー環境問題に関することについては、そういった廃棄物があるんだとか、特に高レベル放射性廃棄物に関して、現在もその問題が現存して事実としてある、そういうことが出てきました。地層処分というやり方とかですね、それからよくわかったよということも出たんですが、やはり疑問としては小学校でも出たとおり、日本のこの地層で300メートルでほんとに大丈夫なのか。その根拠がよくわからないねっていう部分が出ています。また、こういった情報が学校現場に十分届いていないので、こちらの側も感情的になっていたりとか、断片的な知識で教えてるという部分があるのではないかなということです。あらためて、じゃあエネルギー環境教育を考えたときに、今日提示されたなかですね、やはりエネルギー資源の問題、自給率の問題、温暖化の問題、そして原子力発電の問題、こういったものをしっかりとやっていかなければいけないだろうと。今まではどうだったのかということを振り返りながら、今までの中ではやっぱり証拠が不十分ななかで議論していたのではないかなあ。それを受けて授業ではやはり正しい知識理解、正しい情報をきちっと生徒に教えていく必要があるだろうと。それから、それだけでなくってそれを系統立てたカリキュラム、小学校でも出ましたけども、そういったカリキュラムをしっかり作っていかないとなかなかできない。今は指導者の意欲まかせになっているところがあって、やる人はやる、やらない人はやらないというふうな、やらなくても高校入試には困らないという状況が中学校ではあります。ここは授業展開の方法、調べ学習をきちっとさせるであるとか、視点をはっきりさせるであるとか、討論をするとかいうことで、思考力や判断力をしっかり育成させていきたい、その材料、根拠を明確にしてしっかりと議論をするような、そういった授業展開をしていきたいなというところが中学校で出た話です。
今日のエネルギー問題についても化石燃料とか新エネルギーをどうするのか、それから原子力発電をどうするのかといったときに、正しい知識理解をもとにして、それを根拠にいろんなものを根拠にして子どもたち同士が議論をしたりとか、そういう筋道を立ててきちっと考えているとか、そのあれですね、根拠をもとに判断しているとか、そういった授業がなかなか中学校現場でなされていないというふうなところもあるので、今後そういったところをしっかりやっていかなきゃいけないんじゃないかなということです。