Aグループ
今日のお話、講演等を聞いて、分かったこと、学んだことの交流、質問、知りたいことの交流をしました。
それで、まず分かったこと、学んだことについてなんですけれども、今だからこそエネルギー環境教育、これが必要なんだということを再確認したということや、世界の情勢、エネルギー事情についてよく分かったと。むしろ、テレビや新聞で見る情報には偏りがあるんだって、もっとトータル的に見ていかないと、それに乗っかってしまう危険性があるというのも痛感しました。だからこそ、ちゃんとした情報を自分で集めていかなきゃいけない、そしてそれを基に考えていかなきゃいけないだろう。これは、子供たちに対する教育でもそうじゃないかと思います。それから、高レベル放射性廃棄物の処理、世界に比べて日本が遅れている現状、これを認識したということ、あとはNUMOさんが考えている地層処理の仕方や考え方、根拠というものについてもよく分かりました。あとは、エネルギー環境教育をしていくなかでは、放射性廃棄物の処理にまで目を向けていかなければならない。今、その辺がおろそかになっているのではないかなと思うんですけれども、その必要性をよく感じたということや、最新の状況についてもよく分かりましたということです。知りたいことの大半が、NUMOさんに対する質問内容で、半分以上が来ていただいて話を聞きましたので、そのなかでよく分かったこともあります。例えば、まず地層処分の将来のイメージ映像がありましたが、それって今の技術でできるのかということに対しては、十分今の技術でできる、日本が世界で最先端の技術を持っているので、という話もいただきました。あとなぜ日本の地層処理が遅れているんだろうかということでいろいろな考え方も教えてもらったんですが、日本の国民性、それから歴史の違いだとか、政府に対する信頼感だとかいろいろありましたけれども、世界の状況を見ていくと、その各国もいろいろ議論がありながら進んでいるなかで、日本はどうなのかというと、総論では必要だ、ゴミ処理は必要だとなる。でも各論では反対、自分のところには嫌だと。でもこれだったら全員がこれを言ったら解決しないだろうということで、そのゴミにまつわる倫理観というところについて、それについても考えさせられました。あとは、六ヶ所村などでもガラス固化体にする処理をしていますけれども、技術ってどうなのか、日本独自の技術を作るので苦労してきましたが、それがうまくいきそうだということで、今後のことも分かりました。あと、山下先生のお話のなかで、ガイドラインを示してもらって、技能を育むというのがあったのですが、その技能、エネルギー環境問題に対する技能ってなんなのだろうかという質問もありました。
その辺で大体時間がきてしまったんですけれども、最終的には教育現場でどう扱えるのかということについてなんですけれども、なかなか地層処理とかそこまでいくのが難しい。今のカリキュラムでは、扱いにくいところではありますけれども、ただこれから考えていかなきゃいけない問題ではあると、ゴミの問題というのは考えなきゃいけない、自分たちが生活して出てくるゴミ、それをどうとらえていくのかということは、やはり必要なんじゃないかなと。それについて、具体的に述べる、考える時間はないとしても、教師がまずは勉強することが重要であると、そして教師がそういう勉強したうえで、子供たちに視点を与える、たとえば事実を伝える。先ほどありましたけれども、事実を伝えて子供たちが考える情報をちゃんと与えてあげる。そして考える力がついていたら、これからの子供たちが社会に出てから自分だけで考えていけるのではないか。そして、向き合っていかなければいけない時代(向き合っていかない時代?)になっていますので、そういう部分で小中の段階で、できれば高校も含めて、子供たちに考える力、自分たちで未来を、明るい未来を切り開く力、これをつけていくためにがんばっていきたいなと思っています。以上です。