Cグループ
今回、話をしていろいろと(右のシートの)黄色の部分で疑問とかが出てきて、まず100万年後、廃棄したゴミとかはどうなっちゃうんだろうかとか。あと、ずっとプールに入れといてはだめなんだろうか?という質問が出たんですけれども。NUMOさんのほうにお答えいただいて、100万年後だったらちゃんと安全な状況になってるんですよとか、あとプールにずっと置くことで、次世代に残しておく、ゴミを残しちゃうという形になっちゃうというような話を伺って、そのあたりを教えていただきました。
あと、まず実際に授業にこれを持ち込んだときに小学校でできるのかということなんですが、一番最初に出てきたのはこれは難しいだろうなと。授業の中でこのことを直接教えるということは実際無理なんじゃないかという話が出てきました。そのなかで、じゃあそのなかででも小学校でできることってどんなことだろうかというと、まずできたら正しい情報はやっぱり必要だねって、風評被害もあるし、おっかない部分が先にたっちゃうものだから正しい判断ができない。何をどう教えるのかっていうのは別にして、正しい情報を小学生なりにきちっと教えることは必要だろうなということがまず第一に出てきました。実際に授業場面で、どこで何ができるかということについては、まず子供たち自身が自分の生活のなかでできること、ゴミとかエネルギーとかということでできることって何があるんだろうかというのを考えさせてあげたいなと。ひとつは、授業だったら、たとえば家庭科で6年生が生活のなかで見直し、自分の生活ってどうなんだろう、エネルギーはどんなふうに使っているんだろうか。どんなふうにゴミを実際に自分が生活のなかでもゴミとかって出てくると思うんだけど、そういうものをどういうふうに扱っていくのかということも、ちゃんと自分の生活レベルで考えていく必要があるだろうと。あと、電気の授業が六年生のなかで理科であると思うんですけれども、そのなかではやっぱり電気に囲まれて生きてるのは、子供たちは分かってると思うんだけれども、そのあたり、自分たちがいかに使っているのか、そういうエネルギーはどこから来ているのかということに目を向けさせることが必要だろう。
そしてあと出てきたのが、一般ゴミと放射性物質のゴミとの違いについて、子供たちには放射性という意味もあんまりよく分かっていないと思うので、まずそのことはちゃんと伝えていくのと、どこでそれを教えていくのかというのはなかなか難しい部分があるんですが、例えば社会科の工業の勉強のなかで、いろんな工業が出てきてると思うし、それで日本の工業が伸びてきている部分はたくさんあると思うんですけれども、それがいろんなエネルギーに支えられている。特に電気の部分についてはいっぱい支えられてきて、それで日本の工業というのは伸びてきている部分がある。ただ実際にそこにゴミがあってね、というところも実際に言わなければいけないだろうし。5年生ではやっぱり公害の勉強があるので、実際に便利なものを生み出そうと思うときに、やっぱりいらないものが出てきてしまう。それをたれ流しにしてしまったら大変なことになってしまうし、日本でも結局、先ほど聞いた話なんですが、政治のなかでも話し合いはされたけれども、実際に放射性のゴミをどう処分していくのかということについてちゃんと決まっていないなか、原子力の骨子が動いていってしまっている、それというのは実際に自分の生活のなかでもゴミは出てきてしまうけれども、それはどうしたらいいのかというのは考えていかなくてはならないねという話。
あと、家庭科のなかで、省エネ、有効利用、今持ってるものをどういうふうに大事に使っていくのかっていうことについて、やっぱり考えていかなくてはいけないなと。直接、地層処分ということに対しての話というよりも、実際に自分の生活をどう見直すのか、自分の生活をどう変えていけばよいのかという部分が、指標としては小学生だと今考えられるところの限界ではないかなという話が出ておりました。以上です。