グレープチーム
私たちのグループでは、いろんな意見が出ました。一番私も関心があったのですが、ゴミですね。原子力が続いていく限り、ゴミが出続けるんです。ずーっと、ずーっと!そのまま六ヶ所村に処分地があります。それがもう満杯になったら、どこに行きますか?ということなんですね。日本は火山国なのでどこに埋めるっていっても、どこへ持って行っても反対すると思うのですよ。もし加賀市、小松市に作りますって言われたら、皆さん賛成しますか?誰も賛成する人はいないですね!これは福島のあの事故があったから、特にこういう問題について、皆さんの関心が深いのだと思います。事故が無かったら、皆さんなぁなぁで済んでいたのだと思います。
私が最初に思ったのは、チェルノブイリのあの事故です。あの時に感じたのは、これからどうなるのだろうと思いました。今でも甲状腺の患者さんがいっぱいいますね!福島でも患者さんが何人か出てきたという話があります。順番に言っていきますと福島の瓦礫がものすごく、どうしようかなって思ったのです。放射性物質がその瓦礫に入っていて、どこに持っていって処分するのか?そういう問題も出ました。日本では95%が再利用できるって言っているのですけど、世界の基準と比べるとどういう風になっているのかな?と考える必要があります。原子力反対の声ばかりでなく、自分達の今の生活を見直すことと同時に討議しないといけないなということも意見で出ていました。
今まで原子力は、安全・安心ってずっと言われてきて、その通りかなって見学にも行ったのですけど、そういう話しか耳に入らなかったものですから、福島の事故を見て、これは本当に安全・安心なのか?ということを考えさせられました。
我々の世代は、もうあと何年生きられますか?今からの人たちはゴミがいっぱい出るのに、どうすればいいのか?ということを私たちの世代のことだけを考えないで、自分たちの世代の考えを前に出してもっと言わなきゃいけない。他の人には通じないと思います。もっと声を出して、地域に戻ったら、こういう勉強しましたって、近所の人でもいいし、婦人会の方でもいいし、そういうグループの人でもいいし、そんな人たちにもこういう勉強してきたってことをもっと話した方がいいんじゃないかなって思います。
感じたことは関心を持たないとダメ、廃棄物は出続ける、電気の無駄使いをやめましょう!
判断するためには、知識が必要。こういう勉強会ももっともっとあってもいいです。
質問したいことは瓦礫のことも知りたいし、高レベルじゃない廃棄物も知りたい。例えば土壌など設備のことも教えて欲しい。これからも地層処分を推し進めていくのか?
子供達にはどうやって教えていくのか?学校でももっとこういう話をした方がいいのではないか?と思います。