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ポシバ社の概要

1.設立 1995年10月
 
2.事業目的
  フィンランドにおける使用済み燃料の最終処分に関する実施主体として、サイトの選定から、最終処分地でのサイト特性調査、最終処分場の建設、操業、閉鎖までのすべてについて責任を有する。
 
3.資本金
  必要な資金については、フィンランドの電力会社である産業電力会社(TVO)、イマトラン電力会社(IVO、現Fortum Power and Heat Oy)がそれぞれ60%、40%の割合で出資している。
 
4.組織構成
  管理部、広報部、事業企画部、開発部、技術部、建設部から構成
 
5.従業員数
  約40名
 
6.所在地
  Toolonkatu 4, FIN-00100 Helsinki, Finland
 
7.処分費用
  FIM 4700million(日本円換算;約850億円、1FIM=18円)
(廃棄体; 2600t、処分深度;500m、規模;0.4×0.7km)
 
8.フィンランドの原子力事情
  原子力発電所4基(総電力消費量 の約1/4)
 
9.最近の動き
  フィンランド議会は、2001年5月18日、Eurrajoki自治体にあるOlukiluoto地域を使用済み燃料の最終処分場として進めていくことを承認した。今回の承認は、最終処分場の建設がフィンランド国内で社会的にも受け入れられたことを意味する。
この承認により、Posiva社は、今後Olukiluoto地域での岩盤特性調査を進めていくことに焦点を絞ることができる。Olikiluoto地域 では、2?3年以内に、ONKALOと呼ばれる地下岩盤調査施設が建設される計画である。計画によれば、ONKALOの建設は2003年?2004年頃に 開始し、 処分深度での調査は2006年頃には実施する予定である。
処分場の建設は2010年以降、操業は2020年に始まる計画である。