1. 設立 1972年 |
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2.役 割 |
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スウェーデンの原子力発電炉を保有する電力会社4社(バッテンファール社、バーセベック社、OKG社、フォルスマルク社)は、1972年に主に核燃料の調達を行う民間の株式会社SKBF(Swedish Nuclear Fuel Supply Co.:スウェーデン核燃料供給会社)を協同出資で設立した。その後、SKBFは核燃料供給と放射性廃棄物の輸送、貯蔵、処分前処理および最終処分を業務とすることになり、SKB(Swedish Nuclear Fuel and Wastes Management Co.:スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社)に改組された。 |
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3.従業員数 |
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約400名(2000年現在、内約150名がSKB職員) |
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4.所在地 |
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S-102 40 Stockholm Sweden |
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5.高レベル廃棄物処分プログラムの現状 |
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SKBは、1993年~2000年の期間において6ヶ所におけるフィージビリティ調査を終了させ、2000年11月に、使用済燃料最終処分場建設のサイト調査をオスカーシャム、ティーエルプ、エストハンマルの3つの自治体で実施することを決定した。なお、ここに言うフィージビリティ調査とは、スウェーデンに特有の制度で、それぞれの候補地点が、技術、安全面 だけでなく、環境面および社会的側面 からも、今後のより詳細な調査を行うに相応しい候補地点かどうかを確認するための調査である。
2020年に本格処分を開始予定。 |
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6.地下研究施設 |
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地層処分場の設計および適切なサイト選定を目的として、科学的な研究を行うために、地下研究所を建設することが研究開発プログラム86に盛り込まれた。その結果 、1986年にはエスポ島における実地調査が開始され、1988年の終わりに、エスポ島の南にエスポ岩盤地下研究所を建設する政府決定が下された。1990年までに、地下研究所のサイト調査が実施され、5年間かかって建設され、1995年から研究が開始されている。 |
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7.処分費用 |
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スウェーデンにおける高レベル放射性廃棄物の処分費用総額は、約226億スウェーデン・クローネ(約2,622億円)と見積もられている。 (スウェーデン・クローネ=11.6円として換算) |
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8.スウェーデンの原子力事情 |
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運転中の発電用原子炉は4ヶ所総計11基。
沸騰水型原子炉(BWR)が8基、加圧水型原子炉(PWR)が3基である。
スウェーデンにおける原子力発電は、設備容量 は1,008万kWで、全発電容量の約31%であり、発電電力量 は約735億kWhで、総発電電力量の47%となっている。スウェーデンにおける原子力発電は、1980年の国民投票において2010年までに段階的に廃止することが決定されている。 |
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