Q. 地層処分の技術が確立しているのに、なぜ研究開発をするのですか?

地層処分の技術が確立しているのに、なぜ研究開発をするのですか?

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これまでの研究開発において、日本においても地層処分に適した場所が広く存在し、現実的な工学技術により合理的に処分施設を設置できる見通しが得られており、また安全評価のための手法の開発が進められている等、地層処分の事業化のための技術基盤が整備されています。
しかし、地層処分では、数万年を超える期間にわたる安全性を確保する必要があるため、将来予測をする上では不確実性が存在します。このため、将来予測に関わる不確実性をできるだけ低減させ、より高い信頼性を目指した研究開発を継続していく必要があると考えています。例えば、人工バリアの長期的な挙動の評価や天然バリアの特性評価手法の高度化といった研究開発が挙げられます。また、人工バリア技術の更なる開発や、自動化や遠隔操作に関する技術開発、安全性の確保を最優先にした上で、経済性や効率性など合理的な処分を目指すことも必要であり、それに関連した研究開発も実施していきます。

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