地層処分アカデミー(出前授業)を開催しました

2016年11月8日(火)、埼玉県新座市の「十文字学園女子大学」で『地層処分アカデミー(出前授業)』を開催しました。

 

当日ご参加いただいたのは、人間生活学部で幼児教育学や人間福祉学を専攻する皆さんです。今年3月に開催したNUMOの「国際シンポジウム」にご登壇いただいたNPO法人あすかエネルギーフォーラム 理事長 秋庭 悦子先生のプログラム「原子のエネルギーと私たち」全15回の講義のうち"原子力発電と廃棄物"をテーマに1講義をNUMOが担当させていただきました。

講義には19名の方々が参加してくださり、日本のエネルギー供給の現状、放射線、高レベル放射性廃棄物の処分などについて、途中、ベントナイトを使った実験を取り入れながら幅広くご説明しました。講義の最後に、感想などを含めアンケートを実施しました。

 

◆主なアンケートの回答

・最初は高レベル放射性廃棄物や地層処分という言葉を初めて聞いて難しいイメージだったけれど、分かりやすい内容で理解が深まった

・普段の生活ではあまり考えていなかったが、放射線や廃棄物は自分の生活にとても深く関わっていることなので、正確な情報を知っておくべきだと思った

・ガラス固化体の輸送時に放射線が漏れないよう確実な対策が必要だ

エネルギー全体の中で高レベル放射性廃棄物が既に存在し、その処分方法として地層処分に取り組んでいることについて、より身近に感じ、考えていただくきっかけになったのではないかと思います。

 

jyuumonnji_20161108_1.jpg jyuumonnji_20161108_2.jpg