地層処分アカデミー(出前授業)を十文字学園女子大学で開催しました

2017年6月6日(火)、地層処分アカデミー(出前授業)を埼玉県新座市にある「十文字学園女子大学」で開催しました。

 

NPO法人あすかエネルギーフォーラム 理事長であり、NUMOのシンポジウムにもご登壇いただいたことがある、秋庭 悦子先生の授業「原子のエネルギーと私たち」のプログラムの中で、"原子力発電と廃棄物"をテーマにNUMOの職員が講義の機会をいただいたもので、今回で4回目になります。

 

ご参加いただいたのは、16名の健康栄養科や生活情報科の1~3年生たち。

日本のエネルギー事情から放射線、高レベル放射性廃棄物、地層処分、処分地の選定と、幅広く講義をさせていただきました。途中、皆さんと一緒に地層処分の人工バリアに使われる「ベントナイト」を使った実験も行いました。

早朝からの授業でしたが、皆さん非常に熱心に聞いていただきました。

  

【参加学生の声】

・ベントナイトの実験を通し、水を含むと瞬時に穴をふさぐ性質を体験できてよかった。

・放射能レベルが急激に下がる1,000年間、安全に管理することは大変難しい問題と感じた。

・理解を深めて日本人皆で考えていくべき問題ではないかと感じた。

・地層処分事業を始めるには、調査だけで約20年もかかると聞いて、改めて高レベル放射性廃棄物の処分の大変さを感じた。

 

日本のエネルギー事情を背景に原子力発電があり、その廃棄物の処分方法としてNUMOが地層処分事業に取り組んでいることを、身近な問題として知ってもらう良い機会となりました。

 

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