教育関係の皆さまを対象とした施設見学会を実施しました

NUMOでは、学校教育のなかで「高レベル放射性廃棄物の処分問題」について取り扱っていただくことなどを目的に、全国各地の授業研究会に対する活動支援や出前授業を行うなど、さまざまな取り組みをしています。

 

2017年7月25日(火)・26日(水)、これまでにこうした教育活動に従事された方を対象とした地下研究施設の見学会を開催しました。

 

この見学会を通して、処分問題に関する授業実践や教材制作につなげていただくことを目的にしており、北海道幌延町にある日本原子力研究開発機構(JAEA)の「幌延深地層研究センター」を大学教授や高校の先生など6名に見学いただきました。

 

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見学後、NUMOから「地層処分の最新情報」と「海外の地下研究所に関する情報」を紹介し、その後、意見交換会を行いました。

 

参加者からは

「実際に地下研究所に入ると研究の取り組み状況が実感できて、非常に良い経験だった」

「今回の学びをどのように授業に活かしていくか、またどうやって教材に取り入れるか、理解増進については悩ましい部分もあるが、責任を持って取り組んでいきたい」

「科学的特性マップの提示などの話があり、今後ニュース等でも話題になると思う。子どもたちに質問された時にしっかりと正しい情報を答えられるようにしたい」等の声をいただきました。

 

このような取り組みを通して、地層処分について次世代層(児童、学生)の間でも「自分自身の課題」として考え、捉えてもらえるよう、今後も支援していきたいと思います。

 

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これまでの教育関係者に向けた取り組みは、「エネルギー教育支援サイト」をご覧ください。

http://numo-eess.jp/