国際講演会「ベルギーにおける放射性廃棄物処分の現状と今後」を開催しました

国際講演会
「ベルギーにおける放射性廃棄物処分の現状と今後」

開催概要


開催日:2017年11月14日(火)
場 所:三田NNホール&スペース 多目的ホール

kokusai_1_3.jpg kokusai_2_3.jpg

 

NUMOは、これまで諸外国における地層処分の取り組み等について、シンポジウムや講演会などを開催し紹介しています。 

 

2017年11月14日(火)に、ベルギーの放射性廃棄物処分の実施主体であるONDRAF/NIRAS(ベルギー放射性廃棄物・濃縮核分裂性物質管理機関)の前理事長 ジャン=ポール・ミノン氏をお招きし、講演会を開催しました。当日はあいにくの天候でしたが、81名にご出席いただき、会場との質疑・応答も行われました。 

 

ジャン=ポール・ミノン氏からは、ベルギーにおける短寿命・低中レベル放射性廃棄物処分場の選定プロセスについて紹介がありました。ONDRAF/NIRASは1994年に科学的手法により選定したサイトにて合意を得ようとしたが地元の反対にあったこと、その後1998年に新たなアプローチとして、地域の様々な関係者とともに協議しながら、信頼関係を築き、段階的に着実に決めていく方法により、2006年にデッセルに浅地中処分場を建設することが閣議決定されたと紹介がありました。 

 

また講演後に、ジャン=ポール・ミノン氏に加えて、(一財)日本エネルギー経済研究所の村上 朋子氏、当機構の近藤理事長による座談会を行い、ベルギーおよび日本における地層処分のサイト選定プロセスでの一般の方々との対話の進め方などについて、意見交換が行われました。  

  

 

詳細は、後日HPに掲載予定です。

 

 当日使用した資料

 

 開会挨拶「日本の地層処分事業について」 PDF

 国際講演会「ベルギーにおける放射性廃棄物処分の現状と今後」参考資料 PDF