地層処分アカデミー(出前授業)を十文字学園女子大学で開催しました

2017年11月14日(火)、埼玉県新座市にある「十文字学園女子大学」で出前授業を行いました。

 

NPO法人あすかエネルギーフォーラム 理事長であり、NUMOのシンポジウムにもご登壇いただいたことがある、秋庭 悦子先生の授業「原子のエネルギーと私たち」のプログラムの中で、NUMO職員が講義の機会をいただいたもので、今回で5回目となります。

当日は、健康栄養科や生活情報科、人間福祉学科の1・2年生23名が受講しました。

 

"原子力発電と廃棄物"をテーマに、日本のエネルギー事情から、高レベル放射性廃棄物、地層処分、処分地の選定と、幅広い内容でご説明しました。また、途中、地層処分の人工バリアに使われる「ベントナイト」を使った実験を皆さんと一緒に行いました。

早朝の授業でしたが、皆さん非常に熱心に耳を傾けてくれました。

 

【参加学生の声】

・放射能レベルが急激に下がる1,000年間、安全に管理することが大変重要だと思った。

・ベントナイトの実験を通し、水を容易に通さない性質を感じることができた。また、実際に自分の目で見て性質を知ったことで、「地中に閉じ込める」イメージを持つことができた。

・「地層処分」をニュースで耳にし、地層に埋めるだけで大丈夫なのかと不安に思っていたが、様々な調査・対策を行い、安全確保することを知った。

・処分問題は、現代の人々の安全はもちろん、未来の人々のことも考慮しなければいけない問題だと感じた。

・地層処分事業は、多くの調査を経たり、地域の理解を得たりと、とても時間がかかると知り、改めて高レベル放射性廃棄物の処分の大変さを感じた。

 

高レベル放射性廃棄物の処分問題を身近な問題として知っていただく、良い機会となりました。

 

demae_jumonji1.jpg
demae_jumonji2.jpg demae_jumonji3.jpg