主旨
日本には、これまでの原子力利用の結果、
放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。
その処分は、将来世代に先送りせず、
私たちの世代で解決していくべき課題です。
国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、
本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく
予定です。
これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと
一緒に考えていきたいと思います。
地層処分●高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)を
地下300mより深い安定した地層の中に処分する方法
開催概要・報告
開会前の上映映像
関連資料
シンポジウムに関する資料は下記よりご覧いただけます。
説明用参考資料![]() |
参考資料 「高レベル放射性廃棄物の最終 処分に向けた国際的な取組状況」 ![]() |
パンフレット 「知ってほしい 今、地層処分」 ![]() |
チラシ 「皆さまの『知りたい・考えたい』を サポートします」 ![]() |
各種メディア掲載資料 |
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