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原子力発電環境整備機構 2025年7月号 Vol.188
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
 
     
    シン・ちか通信 Vol.14を発行!
     
今号は、山口理事長と技術部職員のEDRAM会議への参加やオンカロへの訪問、スウェーデンのSKB関係者の方々とのコミュニケーション、日本地球惑星科学連合2025年大会へのブース出展などについて紹介しています。
(シン・ちか通信 Vol.14はこちら)   
特にご覧いただきたい3つのトピックスをご紹介します。
トピックス1
EDRAM会議参加・オンカロ(フィンランド)訪問~国際会議で最新の知見を交換~
ドイツで開催されたEDRAM会議に山口理事長が参加し、世界各国の最終処分事業の動向について情報交換しました。 また、フィンランドの処分施設「オンカロ」を視察するとともに、立地自治体のヴェサ・ラカニエミ町長と対談し、地元の経済効果やサイト選定に関して意見交換を行いました。

ヴェサ・ラカニエミ町長と山口理事長

トピックス2
海外との連携・協力~スウェーデンのSKB関係者の方々がNUMOを訪問~
SKB(スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社)の関係者の方々がNUMOに来訪されました。
科学技術的な内容を一般の方にどのように伝えているのかなど、日々実践しているコミュニケーションの工夫や課題意識などについて共有しあいました。

スウェーデン訪問団とNUMO職員

トピックス4
「日本地球惑星科学連合2025年大会」に初出展
5月25日~30日の6日間にかけて「日本地球惑星科学連合2025年大会」に初めてブース出展し、約380名の方にご来場いただきました。
地層処分に関連する分野を研究する方々から、専門家が持つ知見や技術についてご提案・ご協力いただきたいという思いから出展し、調査技術に関するポスターや処分場のジオラマなどを展示しました。
  
日本地球惑星科学連合2025年大会

その他は以下からご覧ください。
トピックス3
新任役員紹介
 
トピックス5
対話を通して次世代の地層処分への関心を高める
 
トピックス6
大阪・関西万博を舞台としたマイナビとのタイアップ番組を公開中!!

現場最前線
地層処分への関心や理解の輪を広げる~学習支援事業~

あなたのギモンにお答えします
他国で地層処分が可能だとしても、複数のプレートが重なる日本では、地層処分は適していないのでは?

「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。
vol14
 
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
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