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原子力発電環境整備機構 2025年9月号 Vol.190
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
 
     
    シン・ちか通信 Vol.15を発行!
     
朝晩に秋の気配を感じられるこのごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
NUMOでは9月から14年ぶりとなる日本全国でのテレビCMを行っておりますが、ご覧いただけましたでしょうか。今号では、「日本中で考えよう。地層処分のこと。」をメッセージにした対話・広報活動をおもに紹介していますので、ぜひご一読ください。
(シン・ちか通信 Vol.15はこちら)   
特にご覧いただきたい3つのトピックスをご紹介します。
トピックス1
「日本中で考えよう。地層処分のこと。」~日本全国の幅広い層への情報発信・コミュニケーション活動を強化~
全国の皆さまに地層処分事業について関心を持っていただき、社会全体の課題として考え始めるきっかけとなることを目指し、 8月から9月にかけて全国各地での対話活動や、テレビCMをはじめとするマスメディア広告など、情報発信やコミュニケーション活動を強化しました。

テレビCM

トピックス2
高校生15名が最終処分などを学びスイスの若者と交流~ふくしまハイスクールアカデミー2025~
「ふくしまハイスクールアカデミー2025」の国内・スイス研修が実施され、高校生15名が国内およびスイスで放射性廃棄物の処分に関連する施設等を訪問・視察しました。 また帰国後研修の成果報告が開催され日本の地層処分事業に対しての課題などを報告しました。

ふくしまハイスクールアカデミーの生徒とNAGRA広報担当者

トピックス3
玄海町での対話・交流活動~7月から8月にかけて実施~
「対話を行う場」の第2回目では、NUMOから文献調査の進捗状況を説明しました。
また「中学生夏休みエネルギー体験ツアー」の一環で東京の事務所を中学生19名が訪問されました。地層処分事業や、玄海町の地質や歴史について紹介したほか、地層処分の際に緩衝材として使用する「ベントナイト」の性質を体験する簡単な実験を行いました。
  
第2回「対話を行う場」

その他は以下からご覧ください。
トピックス4
寿都町・神恵内村の皆さまとともに~イベントを通じた交流の輪~
 
トピックス5
総勢37名の学生がNUMOの仕事を体験!~仕事体験(1日・2日)・5日間インターンシップ~
 
現場最前線
人工バリアの小型化でさらなる安全性・効率性向上を目指す~横置き・PEM方式の改良~

あなたのギモンにお答えします
このまま発電を続けて処分場は全国1カ所で足りるのでしょうか…

「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。
vol15
 
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
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