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2025年9月号 Vol.190
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
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朝晩に秋の気配を感じられるこのごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
NUMOでは9月から14年ぶりとなる日本全国でのテレビCMを行っておりますが、ご覧いただけましたでしょうか。今号では、「日本中で考えよう。地層処分のこと。」をメッセージにした対話・広報活動をおもに紹介していますので、ぜひご一読ください。
(シン・ちか通信 Vol.15はこちら)
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特にご覧いただきたい3つのトピックスをご紹介します。
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◆トピックス3
玄海町での対話・交流活動~7月から8月にかけて実施~
「対話を行う場」の第2回目では、NUMOから文献調査の進捗状況を説明しました。
また「中学生夏休みエネルギー体験ツアー」の一環で東京の事務所を中学生19名が訪問されました。地層処分事業や、玄海町の地質や歴史について紹介したほか、地層処分の際に緩衝材として使用する「ベントナイト」の性質を体験する簡単な実験を行いました。
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「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。

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