現在、日本には2,035本※の高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)がすでに存在しています。
また、原子力発電所などで保管している使用済燃料は、ガラス固化体に換算すると約22,800本分※に相当します。
これを安全に私たちの生活環境から離して処分する方法が「地層処分」です。
「高レベル放射性廃棄物」の地層処分は、原子力発電による電気を利用してきた私たちの世代で、解決していかなければならない課題です。
NUMOはこの問題をみなさまと一緒に考えていきたいと思います。
※2013年11月末時点
地層処分●高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)を
地下300mより深い安定した地層の中に処分する方法
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