【取材のご案内】「原子力と最終処分に関する日本・フィンランド共同セミナー」について ※終了しました

2018年3月29日

 

高レベル放射性廃棄物の最終処分は、原子力を利用してきた全ての国に共通する課題です。

 

今般、原子力発電環境整備機構(NUMO)は、資源エネルギー庁や世界で唯一処分場の建設を開始しているフィンランドの政府機関、電力会社、実施主体等と共同で、フィンランドの経験と教訓を学ぶために原子力や最終処分に関するセミナーを開催します。

 

つきましては、是非ご取材いただきたく下記のとおりご案内いたします。ご取材いただける場合は、あらかじめ当機構までお申込み下さい。

 

1.日時

2018年4月12日(木)13:00~17:30(開場・受付12:30)

 

2.場所

建築会館ホール

(東京都港区芝5丁目26‐20 地図はこちら

 

3.プログラム(予定) ※日英同時通訳付き

第一部(13:00~15:30)

両国での経験の共有

・気候変動とエネルギー政策の概要や原子力政策と国民理解について概観

・最終処分について日本・フィンランド両国政府関係者、事業者、有識者によるパネルディスカッション 

第二部(15:40~17:30)

原子力の責任の構築に関するフィンランドの事例紹介(最終処分を中心に)

・フィンランドの電力会社(Fortum)、地層処分実施主体(Posiva)、規制機関(STUK)等から各々の立場で最終処分等に関する取組を紹介

     

4.取材申込

2018年4月10日(火)17:00までに添付「取材申込書PDF」に必要事項を記入の上、電子メールまたはファクシミリにてお申込み下さい。

以 上

 

【お問い合わせ先】

 原子力発電環境整備機構(NUMO)報道グループ

 Tel: 03-6371-4002(報道グループ直通)