Q. ガラス固化体を熱源として利用できないのですか?

ガラス固化体を熱源として利用できないのですか?

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ガラス固化体1本の発熱量は、製造直後では約2,300W(20℃の水1リットルを2~3分で100℃のお湯にできる発熱量)になりますが、貯蔵管理している間に放射能の減衰とともに発熱量も低下します。
ガラス固化体はこの間(30~50年間)、放射線量が高いことから、厳重な遮へい機能を有する貯蔵設備が必要になります。
ガラス固化体の熱を利用するためには、このような設備を用意しなければならず、この発熱量と同程度の熱エネルギーであれば、より簡便な方法で手に入れることができます。

これらのことから、ガラス固化体を熱源として利用することは実用的ではないと考えられます。

(2019年2月更新)

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