Q. 高レベル放射性廃棄物はどのように保管されているのですか?

高レベル放射性廃棄物はどのように保管されているのですか?

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高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は、青森県六ヶ所村にある日本原燃(株)の一時貯蔵施設(高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター)等において、自然対流方式の冷却により、最終処分に適した発熱量に低下するまで、30~50年の間、一時貯蔵されています。

貯蔵施設は、耐震性に優れた頑丈な鉄筋コンクリート造りで、ガラス固化体は施設の中の収納管に収納されます。収納管一本あたり9本のガラス固化体がたて積みで収納されています。

貯蔵施設には以下のような安全対策がとられています。

・ガラス固化体を冷却する空気は、収納管の外側を通っており、ガラス固化体に直接触れることはありません。
・ガラス固化体を納める収納管の内側は、放射性物質が外部に漏れ出ることのないように、外側より低い気圧に維持されています。
・ガラス固化体を貯蔵する区域と作業時に人間が立ち入る区域の間には、厚さ約2メートルの鉄筋コンクリートの遮へい体が設置されていて、立ち入り区域の放射線レベルは十分に低くなっています。

この貯蔵施設では、これまで20年以上にわたり、ガラス固化体が安全に管理されています。

(電気事業連合会HPをもとに作成)
(2019年3月更新)


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放射性廃棄物
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