地層処分事業の理解に向けた「学習支援事業」支援希望団体の募集を開始しました

(お知らせ)

2019年4月25日

 

NUMOでは、地層処分事業を全国の皆さまにご理解いただくため、本事業を学習したいと考えている地域団体などを対象に、地層処分に関する勉強会、関連施設見学会など、自主的な学習活動を支援する委託事業を行っています。

 

2019年度も、定められた支援メニューの中から自由に選択する方式での単年度の支援事業(選択型学習支援事業)と企画書方式での複数年度の支援事業(自主企画支援事業)の2事業で支援を実施いたします。

   

全国各地のより多くの皆さまに地層処分事業に関するご理解を深めていただきたいと思っております。皆さまのご応募をお待ちしております。

 

<選択型学習支援事業>

募集枠 100団体
支援期間 支援決定から2020年1月
支援金額 1団体あたり上限100万円
支援メニュー a. 専門家や機構職員の講師派遣
b. 地層処分関連施設の見学会
c. 情報ツール(パンフレット、チラシ、DVD等)作成支援

 

<自主企画支援事業>

募集枠 [1]1~2年計画(※):50団体(2018年度からの継続事業含む)
[2]3年計画:10団体
支援期間 [1]支援決定から2020年1月(1年計画)または2021年1月(2年計画)
[2]支援決定から2022年1月(3年計画)
支援金額 1団体/年度あたり上限200万円
(特に必要と認められた場合に限り、同上限300万円)
支援項目   支援希望団体から提出された活動企画書を外部審査委員からなる
選定委員会が審査し、その内容に基づいて支援
(例)勉強会+施設見学会+意見交換会など

※2018年度に募集開始済み

 

<詳細および応募方法等>

>NUMO ホームページ

「学習支援事業」についてはこちら

 

>一般財団法人 日本原子力文化財団 ホームページ

「選択型学習支援事業」についてはこちら

「自主企画支援事業」についてはこちら