新型コロナウイルス感染者の発生について

2020年12月18日

 

本日、当機構に勤務している職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当該職員は12月16日以降出勤しておらず自宅待機中です。

 

当機構はこれまで、危機対策本部(本部長:理事長)を設置し、職員による手洗い・うがい・マスク着用を徹底するとともに、発熱時の出勤停止や時差出勤の指示などの感染防止対策に取り組んでまいりました。

当機構としては、感染者の確認を踏まえ、当該職員執務フロアならびに当機構が入居するビル共用部の消毒作業を実施するとともに、保健所等の関係箇所と連携し、関係者および職員の健康と安全を最優先に、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策を実施してまいります。

 

なお、明日(12月19日)開催される対話型全国説明会(那覇市)及びジオ・ミライ号出展イベント(横浜市)につきましては、保健所から当該職員の行動履歴に基づき、機構内には当該職員との濃厚接触者はいないとの連絡を受けており、当日対応するスタッフに保健所が指定する濃厚接触者はいないことから予定どおり開催することといたしました。

対話型全国説明会の開催においては、説明会場では少人数ごとに部屋やテーブルを分けるなど、人と人との距離を十分にとる対策を実施します。

ジオ・ミライ号出展におきましても、入場口におけるお客さまの自動検温や大型サーキュレーター等を使った常時換気等の対策を実施いたします。

また、両イベントとも、当日にスタッフの体調チェックを改めて行うほか、参加者の皆さまにはマスクの着用やアルコール消毒等のご協力をお願いするなど、対策を十分に行い、3密を避けて実施いたします。

 

 

以 上