2010年9月14日

原子力発電環境整備機構

　

当機構では、原子力発電で使い終えた燃料をリサイクルする過程で出る高レベル放射性廃棄物等の地層処分について、広く国民の皆さまに考えていただくため、下記のとおり、キャンペーンを実施します。

　

今回のキャンペーンでは、新聞広告・テレビＣＭや原子力発電に関するインタビューなどを通じて、多くの皆さまに地層処分を自分たちの問題として考えていただくとともに、ＮＵＭＯが責任を持って安全に実施することをお伝えしてまいります。

　

当機構では、本キャンペーンをはじめとするさまざまな活動を通じて、地層処分事業について多くの皆さまにご理解を深めていただきながら、この事業を安全かつ着実に進めてまいります。

　

記

　

１．名　称　 「いま、考えよう！ 放射性廃棄物の地層処分」

　

２．期　間　 2010年10月1日（金）～12月5日（日）

　

３．メッセージ　 「原子力発電から出た放射性廃棄物をどうするか。」

　　〔サブメッセージ〕 「放射性廃棄物の安全な「地層処分」を。 それが、NUMO（ニューモ）の責任です。」

　

４．主な実施内容（詳細は別紙を参照ください）

　■新聞広告・テレビCM

　■原子力発電に関するインタビュー

　■「エネルギー・トーク・ライブ」、「参加型イベント」 　 開催都市：仙台、東京／横浜、名古屋、大阪、広島、福岡

　■特別番組「最後の社会科見学」?使い終えたらその後どうなる？驚きの行方！? 　

　　10月12日(火) ＰＭ10:00～10:54、日本テレビ系全国ネットにて放送 　

　　※一部地域では、放送日時が異なります。

　■キャンペーンWebサイトの開設

以　上

　

「いま、考えよう！ 放射性廃棄物の地層処分」キャンペーン実施内容（PDF:815KB）