2014年度 シンポジウム「地層処分を考える」の開催について ※終了しました
2014年5月16日
当機構では、「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、全国の皆さまにご理解いただくとともに、この問題について考えていただくため、「地層処分を考える」をテーマとしたシンポジウムを昨年度の東京・大阪・名古屋に続き、今年度は全国の県庁所在地を中心に30か所で開催します。
シンポジウムでは、当機構による地層処分事業に関する説明をはじめ、開催地域にお住まいの方々や有識者による壇上でのパネルディスカッション、並びに会場の皆さまとの意見交換等を行います。
この機会を通じて「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、多くの方にご理解を深めていただくとともに、私たちの世代で解決しなければならない課題として考えていただく機会となることを期待しております。
なお、このシンポジウムの開催に合わせて、開催地近郊の中核都市における巡回展示など、当機構のPR車両"ジオ・ミライ号"を使った理解活動を実施します。
1.シンポジウムの概要
[1]目 的: | 高レベル放射性廃棄物の状況や地層処分事業の現状・課題を説明するとともに、課題の解決に向けて取り組むべきことなどについて、開催地域の方と当機構職員とのディスカッションを通じて、理解を深めていただきます。 | ||||||
[2]テーマ: | シンポジウム 「地層処分を考える」 ~高レベル放射性廃棄物の処分問題について、いっしょに考えてみませんか?~ |
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[3]主 催: | 原子力発電環境整備機構(NUMO) | ||||||
[4]後 援: | 株式会社共同通信社、電気事業連合会 | ||||||
[5]規 模: | 毎回100名程度を公募 | ||||||
[6]主な構成: | ・事業概要の説明 ・登壇者によるパネルディスカッション ・会場参加者との質疑応答 ※受付開始13:00 開会13:30 閉会16:30を予定。 (注)今後の会場毎の調整により、時間が変更される場合があります。 |
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[7]登壇者構成: | 6名を予定 ・開催地域にお住いの方々 [2人] ・ジャーナリスト [1人] ・NUMOの広報担当者及び技術担当者 [2人] ・コーディネーター(有識者又はキャスター) [1人] |
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[8]開催日・場所: | 全国30カ所 (全国の都道府県庁所在地など) 具体的な開催日・都市・会場は、決定の都度別途お知らせします。 【5/16時点で決定している開催地】
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2.備考
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今後のお知らせ
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[2] | これまでのシンポジウム開催実績
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[3] | PR車 地層処分模型展示車"ジオ・ミライ号"の概要 3D映像や模型、クイズなどを通じて、地層処分事業の理解を深めていただくため、 2014年3月に導入した移動型の展示車両 (主な仕様) 8トントラック改造車 全長 約10.5m 全幅 約2.5m[展示展開時は5.5m] 高さ 約3.8m 重量 約10t |
以上