7月から8月にかけて北海道寿都町と神恵内村の皆さまとイベント等を通して交流を深めました。
7月6日の神恵内村「かもえない沖揚げまつり」には、神恵内交流センターを中心とするNUMO職員が今年も運営スタッフとして参加しました。新たな取り組みとして、東京大学のサイエンスコミュニケーションサークルCASTの協力を得て、偏光板を用いた工作や空気の力や流れを学べる「空気砲」によるサイエンスショー等を実施しました。
8月23日~24日には、寿都交流センターにて初の試みとなる「NUMOなつまつり」を開催しました。スタンプラリー形式で地層処分展示車「ジオ・ラボ号」やペットボトル工作、VRによる海外の処分施設の体験コーナーに加え、親子で楽しめる射的等のアミューズメントも設けて、多くの来場者でにぎわいました。

7/6 かもえない沖揚げまつり

8/23~24 NUMOなつまつり(寿都町)