「地層処分事業の技術開発計画(2018年度~2022年度)」を改訂しました

このたびNUMOは、「地層処分事業の技術開発計画(2018年度~2022年度)」(以下、「中期技術開発計画」という。)を改訂しました。

 

中期技術開発計画は、国、関係機関並びにNUMOが開催した「地層処分研究開発調整会議」により取りまとめ・公表された「地層処分研究開発に関する全体計画(平成30年度~平成34年度)」(以下、「全体計画」という。)に基づき、NUMOが地層処分事業の安全な実施、経済性及び効率性の向上等の観点から実施する技術開発について、2018年度~2022年度の5ヶ年に実施する技術開発項目と技術開発工程等を示したものです。

 

2020年3月に「地層処分研究開発調整会議」により全体計画が改訂されたことを受け、この改訂内容のうち、NUMOの取組みに関わる範囲を反映して、中期技術開発計画を改訂しました。併せて、2018年度から2019年度におけるNUMOの技術開発実績や、NUMOの評議員会でいただいた2019年度評価・提言内容を反映しました。

 

>「地層処分事業の技術開発計画(2018年度~2022年度)改訂版」

 

【参考】「地層処分研究開発調整会議」により改訂された全体計画

>「地層処分研究開発に関する全体計画(平成30年度~令和4年度)(令和2年3月改訂版)」(経済産業省HPへリンク)

※専門的な資料となっていますので、予めご了承ください。